三十三間堂 ＜京都＞

京都2日目。

2ヶ所目は三十三間堂です。
前に来たのはもう10年以上は前でしょうか。
懐かしいです。

ちょうどこちらを訪れた日が1月13日。「大的大会」と「楊枝のお加持」というものが開催されていました。

事前に「この日は何か催し物があるらしい。」という事しか知らなかったので、
タクシーで着いた時には人の多さにビックリでした

参拝口から入ろうとすると「無料開放」の文字
拝観無料で入れました

靴を脱いで袋に入れて列に並ぶと、進まない進まない。
大渋滞です

後ろから押されるように進んで千体千手観音立像の所まで来ましたが、もちろんゆっくりなんて見れません。
次、また来ようと心に決めたスカンクさんであります。

「楊枝のお加持」後白河法皇の頭痛平癒にあやかる霊験あらたかな行事で、本尊のご宝前において7日間祈りをこらした浄水を”人の熱悩を除く”とされる霊木・楊枝（やなぎ）の小枝で参拝者にそそいで、無病息災・厄除開運のご利益があるそうです。

三十三間堂


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